Human Web Store Ⅴ
ネット販売
- 売り手の欠点
- ①販売相手が見えない
- ②顧客の固定化が難しい。
- その場限りの販売が多く派生する)
- ③返品率が高い
- ④ネット販売業者同士の価格競争が激化している
- ⑤お店独自で全国に通用する商品が極めて少ない
- ⑥ネット業者(楽天、ヤフー、等)の経費が毎月必要
- ⑦ホームページ商品リニューアル費用が毎月必要
- 近々は、ネット社会でも価格競争が激しく、利幅が縮小し、利益が出にくくなっているとよく聞かれます。
Human Web Store とインターネット
- 売り手の欠点
- インターネットに対応したくても出来ない理由)
- ①インターネット販売の経験が少ない
- ②ホームページ作成等、インターネット知識の不足と時間的な制約で作成が出来ない
- ③商品データ等常時入れ替えが困難
- ④チラシ作成、値札作成が出来ない
- 等挙げられるかと思いますが、最大の欠点は「パソコンに慣れていない」が主流だと思われます。
- 技術的な面は以上のようですが、最大の難点は、「お客様に提案するする商品情報が無い」です。
- つまり、新商品などはどれだけ売れるのかわからないため、ほとんどが取り扱いに躊躇するのが現実です。
- そのため、いつもの慣れた商品でつい販売してしまうのが現状です。
- いつもの商品で売り上げを上げるには、価格競争、その他のサービスが必要で、勢い利益を下げる結果になります。
- この点が地域のお店の最大の弱点だと言えます。
- 一番の長所は「お客様との交流がある」
- 一番の欠点は「インターネットに不慣れ」